大判プリンタ、カッティングマシン、メディア等の機器・資材販売|セルカム株式会社

JV330-160/130 CJV330-160/130

新型プリントヘッドによる画質・生産性の向上

真円の最小3pl極小ドット

最小3plのきめ細やかな写真表現

新入力プロファイルDeep Color Naturalが織りなす自然な肌表現と

標準モード(8C:13.2㎡/h・4C:21.0㎡/h)の高い生産性

ムラの無い鮮やかなベタ表現、圧倒的な画質で業務の安定化を後押しします。。


新ドロップ技術 Mimaki Weaving Dot Technology

フラッグシップに相応しい高画質を実現させる新ドロップ技術

Mimakiの高画質出力を生み出すImaging技術は、5つの技術により

粒状感の抑えられた滑らかな諧調表現と、バンディングの低減を実現しています。

MWDTは、より正確な着弾を実現するため、僅かなヘッド個体差やスタガ調整ズレの

影響が画質に出ないように、パス・往復毎の吐出をコントロールすることで、意図しない

スジ・ムラを抑制し、鮮やかな埋まりの良いベタ表現が可能になります。

インラインXYスリッター

新機能XYスリッター

インラインでX軸・Y軸 枚葉カットが可能。

専用のトンボマークを読み取り裁断するため、ラミネート後も使用できます。

高価な裁断機を別途購入しなくてもインラインで枚葉カットが可能。

巻き取った印刷物を簡易カット→納品用にカットする時間を省けます。

一般塩ビカット時±2mmの精度でお客様の省人・省作業化をアシストいたします。

メディアチェンジャー

新機能メディアチェンジャー

最大3本のメディアを取り付け可能で直近作業のメディアをあらかじめ設置ができるので

あらかじめ設置ができるので効率的。さらに省スペース。

ハンドルを軽く回してメディアをチェンジできます。

V字カット機能

新機能V字カット機能

このちょっとが嬉しい。

V字カット機能は紙管に巻き付ける前にメディアをV字カットする機能です。

V字カットすることで、メディアの中心が正確に出る為、紙管に対して真っすぐ1点で

テープ止めが可能になります。操作性が向上すると共に蛇行の抑制になります。

またはメディアの端材を使うことでメディアの節約にも貢献します。

新メンテナンス機構

新メンテナンス機構 布ワイパ

クリーニング時のヘッド清掃機構に「布ワイパ」を搭載

ヘッドクリーニング時にインクの飛散を抑えるため、ヘッド周辺の清掃・

キャップ周りの清掃がこれまでより楽になります。

パネルアプリ

遠隔パネル操作・状態確認

離れた場所からスマートフォンで本体操作が可能なアプリケーション

「Mimaki Remote Access」に対応。

離れた場所にあるプリンタのインク残量・メディア残量などを確認することが可能です。

実際のプリンタの操作パネルと同様の操作が可能なため、実機周りに行く前にヒーターを

ONにしたり予めノズルチェックパターンを印字しておくなどの使い方も可能です。

機内照明

印刷中のメディアの状態確認がしやすい機内照明

330Seriesには機内照明が標準装備

プリンタ周辺が暗い時間帯や場所でも、印字中の画質を確認できます。

新入力プロファイル

新入力プロファイル「Deep Color Natural」

330Seriesから新入力プロファイル「Deep Color Natural」を新規設定。

スキントーンの自然さとベタの詰まりを追求し、看板業界向けに”扱いやすいプロファイル”を

追求した入力プロファイルです。屋外・屋内看板で目を引く鮮やかなベタ色、ニュートラルな

グレー、オフセット基準と同程度なグレー表現を両立させたプロファイルです。

新搬送機能

左右についた巻取り装置駆動モーター

巻取り装置の駆動モーターが左右についたことで、紙管にかかる負担がぶんさんされて

巻取り精度が向上。巻取りのパワーが向上し、より蛇行しにくい機構に進化しました。

新インク循環機構

新インク循環機構新インク供給ユニット

330Seriesのインク供給ユニットは床置きタイプ。2Lのインクパックを取り付け可能です。

ホワイトインク・オレンジインクは沈降を防ぐため定期的に撹拌する必要がありますが

新インク供給ユニットは取り外す必要がなく、撹拌が可能です。

また印刷中も撹拌動作が可能です。