第4世代HP Latexリリース
セルカムは初代HP Latexプリンタのリリースからおよそ10年間
販売パートナーとしてトータルサポートを続けてまいりました。
実績と経験豊富な弊社スタッフがプリンタの販売・サポートはもちろん
RIPの選定、カラープロファイルの作成まで幅広くサポートいたします。
セルカムは初代HP Latexプリンタのリリースからおよそ10年間
販売パートナーとしてトータルサポートを続けてまいりました。
実績と経験豊富な弊社スタッフがプリンタの販売・サポートはもちろん
RIPの選定、カラープロファイルの作成まで幅広くサポートいたします。
Latexユーザー待望のホワイトインクがついにHP Latex 700 W、HP Latex 800 Wに搭載されました。
Latexインクなので印刷と同時にインクを硬化。即後加工も、もちろんOKです。
現時点で2層印刷、3層印刷に対応しています。
また、このホワイトインクは時間が経っても黄変しません。
UVインクと同じ扱いですが、UVインクのような凹凸はそこにありません。
本当にメディアを選ばない時代がすぐそこまで来ています。
詰まりやすいホワイトインクは、インクタイプを問わず、その取り扱いに常に悩まされてきました。
新しいLatexプリンタは、チューブ内でインクが自動的に再循環されます。
ホワイトインクのプリントヘッドは、24時間以上使わない時には取り外して格納しておきます。
格納された状態でも、一定時間が経過すると回転して、ヘッド内のインクを循環してくれます。
煩雑なメンテナンスはもう不要です。
今回のLatex 700W, Latex 800W シリーズの先行設置先として
全世界で10社のパートナーが選定され、日本では唯一セルカムが選ばれました。
東京にはLatex 700Wを、大阪本社にはLatex 800Wを設置しています。
2021年2月9日現在、日本でこのプリンタを見ることができるのはセルカムだけです。
目まぐるしくプリンタが移り変わるこの市場で、是非そのチャンスを掴んでください。
第3世代では、カラーインクの中に抗スクラッチ剤が含まれていて
それらが擦過性を向上させる役割を果たしていました。
しかしながら、この抗スクラッチ剤がわるさをして、トラブルに繋がる事実もありました。
第4世代では、この抗スクラッチ剤を一つのインクとして搭載しています。
ラミネートフィルムが必要なメディアにはオーバーコートをOFFに
ターポリンやテキスタイルメディアではオーバーコートをONにしてください
これまで以上の擦過性が得られるはずです。
なお、オーバーコートインクを吐出するのはカラーの上だけで、その量まで設定できます。
顔料自体の濃度が高くなったため、吐出量は少なく、だけど濃くプリントできるようになりました。
個人差がありますし体感でしかありませんが、20%近く高濃度な印象です。
この効果で恩恵を受けるのは製作時間とコストです。
製品の検証・開発から販売、保守・メンテナンスまでお任せください。
お客様のビジネスの可能性を広げる充実のサービス体制で最適なご提案をさせていただきます。