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Rolandフルラインナップお披露目内覧会に行ってきました!

Rolandフルラインナップお披露目内覧会に行ってきました!

先日JAPAN SHOPにて最新機種を全機種一斉にお披露目したローランド.ディー.ジー。

東京クリエイティブセンターに、お客様を招待し内覧会を開催されるということで取材してまいりました。

一般ユーザー・代理店の方など、たくさんの方が来場しており注目の高さをうかがい知ることができました。

【会場 東京クリエイティブセンター】

今回お邪魔したのは以前も訪問レポートをさせていただきました【ローランド.ディー.ジー 東京クリエイティブセンター】。品川駅から徒歩5分程度歩き現れたのはピカピカのオフィスビル。以前の浜松町も素敵なオフィスでしたが、こちらも非常にきれいなオフィスでした。今時のオフィスらしく、フリーアドレスを採用しているので常にきれいな状態を保つよう心掛けているそうです。

【セミナー】

1月に発表されたばかりのレジンプリンター【AP-640】・UVプリンター【LG-640/LG-540/LG-300】【MG-640/MG-300】についてセミナーが開かれておりました。

レジンプリンター【AP-640】をご説明いただいたのは、梅木係長。UVプリンター【LG-640/LG-540/LG-300】【MG-640/MG-300】をご説明いただいたのは最上課長。

2つのパートに分かれ、それぞれプリンターの特徴を分かりやすくご説明いただきました。True Visシリーズの歴史からレジンインクとはどのようなものなのか?などの入門編から入り、他社プリンターとの違いなどの機械の詳細な説明をされていたので初めてレジンプリンターを見に来たという方にも分かりやすかったのではないでしょうか?

【実機見学 AP-640】

ローランドとしては今回初となるレジンプリンター【AP-640】。CMYK+OP×2の4色構成。他社プリンターがLc/Lmインク搭載モデルなのに対し4色というと一見物足りなさを感じますが、実際印刷物を見てみると4色とは思えない鮮やかな発色で、十分に性能を発揮できるプリンターといえます。

【AP-640】の特徴として、プリンターのPCからの出力開始指示から実際印刷が始まるまでの時間が10分程度であったり、使用電力が他社モデルに比べ少ないといったメリットもあるようで、レジンプリンターを検討される際には必ず見ておくべきプリンターといえます。

今回じっくり見せていただき気付いたのですが、プリント部分と乾燥ヒーター部分が、エアカーテンでしっかり区切られているようで、プラテン上で熱のダメージを受けにくい構造になっていました。

ということは、他社プリンターでは出力が困難なメディアもプラテン部分での熱ダメージが原因とするものであれば印刷できるのでは??という疑問が浮かび早速印刷テストをお願いする運びになりました。結果が楽しみです。

【実機見学 LG-640/LG-540/LG-300】シリーズ

 

池袋で開催されましたPageにて初披露となった新型UVプリンター【LG-640/LG-540/LG-300】【MG-640/MG-300】。それぞれ異なった特徴を持っており、ユーザーの仕事内容に沿って選択できます。

【LGシリーズ】【VG3シリーズ】【APシリーズ】のデザインとそろえたモデルで、新型のプリントヘッド、高出力LED UVランプを搭載。もともとの筐体は同じなので、プリンターの精度などは【VG3シリーズ】で好評の通りの美しいプリントが可能。

スタガ配列の高速印刷ができるUVプリンターで、サイン&ディスプレイのお仕事にベストマッチ。また、ローランドといえばテクスチャー印刷。プリンターを購入すれば使える約30種のテクスチャーを透明インクで印刷し会議室の目隠し用途として活用。

【実機見学 MG-640/MG-300】シリーズ

デカールインクを搭載可能なUVプリンター【MG-640/MG-300】。UVインクが転写シールに早変わりとなる特殊な糊のようなインク。シリコンの塗布されている特殊シートに【デカールインク・ホワイトインク・インク】の順番で印刷を行い、フィルムを貼り合わせれば完成。

今まで印刷が難しかった形状のものや、鏡などのプリントができなかったものに転写を行うことで、どなたでも簡単にステッカーに早変わり。転写シールの需要はかなりあるので、今後ステッカーの定番になってくるのではないでしょうか?

また、【MGシリーズは】オプションが豊富なモデルでもあるので、印刷系の会社さんも数多くいらしていました。

【実機見学 VG3-640/VG3-540 SG3-640/SG3-540】

まずは昨年発表されて以来、サイン&グラフィック業界だけでなく、幅広い分野で人気を博している新型溶剤プリンター【VG3/SG3】シリーズ。ローランドならではの溶剤グリーンインク搭載モデルで、以前のモデルから一新したモデル。

販売開始から1年がたち、徐々に販売台数が伸びているそうで、すでに街中のサインでも【VG3/SG3】シリーズで出力されたサインを目にしているかもしれません。

【DTFプリンター BN-20D】もご紹介

今回は大判プリンターのフルラインナップお披露目内覧会ということでセミナーなどはありませんでしたが、こちらは外せないので少しだけご紹介。

コンパクトな溶剤【BN-20/20A】をベースにした4月発売予定のDTFプリンター【BN-20D】。パウダーもフィルムも純正品としてプリンターメーカーより発売するので安心して使えます。

また、もともとがプリント&カット機なので、プレス機との組み合わせでラバー転写・カッティングシートも扱えます。

【まとめ】

 

今回取材させていただき感じたことは、コロナが明け本格的に世の中が動き出したタイミングにきっちりタイミングを合わせラインナップを一新してきたローランドさんに勢いを感じました。

それぞれの機種ごとに良さがあり、業種・仕事内容に合わせたラインナップで、あらゆる仕事の幅をしっかりカバー。

ただラインナップをそろえたのではなく、それぞれの機械に強いこだわりを感じ、他社にはない独自性もしっかり出した自信作のラインナップといえます。

ローランドさんでは、今後ロードショーなども随時行っていくそうですので、お近くに出展した際はぜひ見学しに来てくださいとのことでした。

【今後の予想】

受理層を必要としない【Latexプリンター】【レジンプリンター】【MPインク】。各社同じくくりではないものの、水性ベースで環境配慮をもとに考えられて開発されたプリンターが出揃ってきました。

ユーザーの選択肢も広がってきたので競争が激化することは間違いないです。

受理層無しメディアのメディアが今後増えていくことも予想されますので、ぜひご注目ください。

セルカムではお客様にご納得いただけるよう各社プリンターをじっくり使ってみたうえでご提案しておりますので、細かなご質問でもお気軽に頂ければと思います。