サイン&ディスプレイショウ2022レポート
久しぶりのビッグサイト開催での【サイン&ディスプレイショウ】。
たくさんのご来場、弊社ブースへお越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。
今回のセルカムブースはMIMAKI【JV330-130】・Roland【VG3-540】・HP【Latex800W】の3機種を横並びで展示いたしました。販売開始間もない最新機種ですが、お客様の仕事に合ったプリンターは一体どれなのか?を見比べることが出来るめったにないチャンスということで、ご来場いただきましたお客様にご満足いただけたのではないでしょうか?
ミマキが誇るフラッグシップモデル【JV330シリーズ】の54インチモデル。最新型ヘッドを搭載し高速でも品質が保てるハイスピードプリンター。XYスリッターなどの便利機能がついているのでユーザー目線で見ても使いやすいプリンターと言えます。
筐体がバージョンUPされインク着弾が安定し、従来機よりも画質が向上したVG3シリーズ。溶剤ではローランドだけのグリーンインクや、鮮やかさには欠かせないオレンジインクで発色性が抜群なプリンター。セルカム一押しメディア【ノンアイロンシートNUNOHARE】のプリント&カットで他社製品との差別化を図る。
プリントヘッドが進化し、更に高速化が可能となった白インク搭載Latexプリンター。環境配慮を重視したユーザー様からの熱い支持を受け、堅調に販売台数を伸ばしています。
CGS ORIS【RESS MATCHER】
EPSON【SC-S80650】とMIMAKI【JV330-160】とRoland【VG3-540】での溶剤3機種のそれぞれのRIPソフトを使用した状況での印刷物の色を合わせるデモンストレーションをご紹介。
各社個性があるプリンターを販売されており、ユーザーの中でも色々なプリンターを所有される会社様が増えました。
プリンターにバンドルされているRIPソフトが各社ばらばらの為、色合わせのハードルが高くなってしまいましたが、こちらを使えばすべて解決。完全に同じものが出せるわけではないですが、人間の目では差が分からないぐらいの近似色を出すことが出来るようになります。
この先も展示会にどんどん出展いたしますので、ぜひお越しください。