ものづくりワールド東京にMassivitブース出展!!
先日ビッグサイトにて開催されました『ものづくりワールド東京』にMassiviブースとして出展いたしましたのでその様子をレポートいたします。
今回の展示会『ものづくりワールド東京』は、ものづくりにおける最先端技術の展示会ということで、ロボット系や、プリンター系などの工業製品の展示が多く集まる展示会でした。
その中でも、今回は出展場所は3Dプリンターが一堂に集まるエリアでの出展ということで、色々なタイプの3Dプリンターが展示されていました。
Massivitブース
今回のMassivitブースでは、Massivitの最上位モデル【Massivit 10000-G】で作成したサンプルを中心にデモンストレーションの様子をまとめた動画を展示。
最上位モデルMassivit 10000-Gは何ができる?
今回展示させていただきましたMassivit 10000-Gは、GDP(ジェル ディスペンシング プリント)と、CIM(キャスト イン モーション)の2つの機能を搭載したハイグレードモデルとなっております。
1つのヘッドから通常の【Dimengelシリーズ 90/100/110/300/400/20FRのいずれか】ジェルで積層プリント。また、WB(ウォーターブレイカブル)に切り替えることも出来ます。
もう一つのヘッドは一つ目のヘッドでプリントしたWBの中に、高強度エポキシ樹脂【CIM500 or CIM84】を注入できます。
高強度の素材をプリントすることができる【Massivit 10000-G】では、カーボンを貼り付けるベースなども作成できることから、海外では自動車などの開発時にも多く使用されているとの事です。
他にもドローンの骨組み等の製作でも【Massivit 10000-G】は活躍しているそうです。
また、本日よりセルカム東京のワークフロースタジオにて、初お披露目となるOPEN HOUSEも開催しております。
是非実機を見に来ていただければと思います。
ご都合の合わない方は、ショールームに常設しておりますので、いつでもデモンストレーションのご依頼を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。