【出展レポート】Japan Home Show & Building Show 2026
11月19日(水)〜11月21日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催されました「Japan Home Show & Building Show 2026」での出展内容をレポートいたします。
弊社では、壁に直接印刷できる垂直式UVプリンター「wallPen E2」を展示いたしました。

wallPen E2とは?
ドイツのwall Pen社が開発した本製品は、専用のレールを自走し、プリントヘッドを垂直に動かす方式を採用しており、最大高さ3.5m、横幅はデータが続く限り無制限に印刷できます。また、UVインクによる速乾性で滲みや垂れが少なく、木材・ガラス・石膏ボード・コンクリート・アルミなど多様な素材へのフルカラー印刷が可能です(CMYK+W対応)。さらに、家庭用の100V電源で稼働でき、印刷速度は1時間あたり約1.5〜2㎡で、設定によって速度を調整することができます。

wallPen E2の強み
例えば壁に模様を施す場合、従来は壁紙の貼付やペンキ塗装等の作業が必要で、前者はシート代や貼付作業がかかり、後者は職人の技術を必要としました。しかし「wallPen E2」であれば、これらの作業を省略でき、タブレット操作で誰でも簡単に壁面表現が可能です。機械を現地まで運び、組み立てて印刷するだけで済むため、移動費や作業費、シート代も不要です。さらに、普通自動車に積載できるほどコンパクトで、運搬性にも優れています。

大阪万博にも施工事例あり・施工のみの場合も対応可能
国内では、Expo2025 大阪・関西万博のチェコパビリオンなどで活用されています。
展示会当日では実演を行い、建築・空間デザイナーや壁紙メーカーの方々を中心にご覧頂きました。特に施工に興味を持たれている方が多く、日本で唯一「wallPen E2」を用いた施工が可能な「株式会社クレイン」様をご紹介させて頂きました。
みらいのたね賞を受賞 300製品の中から選ばれました
今回の展示会で「みらいのたね賞」を受賞しました。「みらいのたね賞」は、建築分野の第一線で活躍する選考員が毎年設定するテーマに沿って優れた建材・設備製品を選出する賞で、今年のテーマは「共感力」。300製品の中から11製品の1つとして選ばれ、展示会主催の「みらいのたね賞ツアー」でも紹介されました。取材記事は「Japan Home Show & Building Show」の公式HPにも掲載予定で、詳細は追ってお知らせいたします。

まとめ
今回は寒い中ご来場いただきまして誠にありがとうございました。
本展示会を通じて、商業施設やオフィスだけでなく、商店街のシャッターやトラックの荷台など、他分野での可能性を秘めていると感じました。
「wallPen E2」のご購入・施工にご興味を持たれた方はぜひセルカムまでお問い合わせください。






