イベントディスプレイ業界におけるサスティナビリティ(持続可能性)の観点から、制作物の環境面への負荷軽減のため導入をいたしました。
日本ヒューレットパッカード(HP) Latex 700W
日本ヒューレットパッカード(HP) Latex 700W
遂に搭載されたラテックスホワイトインク。
1L段ボールエコカートリッジを採用した。ホワイトエントリーモデル。
標準販売価格3,583,000円(税別)
業種・用途
屋外・サインディスプレイ
ソフトサイネージ(旗・のぼり・幕)
インテリア(壁紙・店内什器・窓ガラス)
印刷・ポスター・POP
カーラッピング
スペック
項目 | 概要 |
---|---|
製品名(型番) | Latex 700W |
メーカー名 | 日本ヒューレットパッカード(HP) |
最高解像度 | 1,200dpi× 1,200dpi |
プリントヘッド数 | 10 |
用紙サイズ | 64インチ |
印刷可能範囲 | W254mm~1,625mm (標準対応幅 580mm~1,625mm) |
インク種類 | HP Latexインク |
インク容量 | 1000ml |
色数 | 9色(ブラック、シアン、ライトシアン、ライトマゼンタ、マゼンタ、イエロー、オプティマイザ―、ホワイト、オーバーコート) |
電源・電圧 | 入力電圧(自動調整) AC200~240 V(-10% +10%) 50/60 Hz(+/- 3 Hz) 電源コード2本 コードあたり最大プリンタ 16A 硬化:16 A |
消費電力 | 1.5~2.6 kW (ピーク時は 3.6 kW) |
本体サイズ | W2,583mm×D852mm×H1,402mm |
本体重量 | 267kg |
インクコスト | 19,000円(定価) |
製品の特徴
待望の白インク搭載
Latexユーザー待望のホワイトインクがついにHP Latex 700 W、HP Latex 800 Wに搭載されました。
Latexインクなので印刷と同時にインクを硬化。即後加工も、もちろんOKです。
現時点で2層印刷、3層印刷に対応しています。
インク循環システム
インク詰まりを防ぐため、チューブ内でインクが自動的に再循環されます。
ホワイトインクのプリントヘッドは、24時間以上使わない時には取り外して格納しておきます。
格納された状態でも、一定時間が経過すると回転して、ヘッド内のインクを循環してくれます。
プリントヘッドが150%サイズアップ
新開発のプリントヘッドは各ノズルにマイクロポンプを搭載。
ノズル内にもインクの循環システムがあるため、内部のインクの乾燥を防ぎます。
ノズル幅も従来の22.2mmから33.3mmと150%拡がり、スピードアップにも繋がりました。
ドロップサイズも12plから10plにダウン。シャープなテキストを再現します。に
入れてください。
オーバーコートインク
第3世代では、カラーインクの中に含まれていた抗スクラッチ剤を
第4世代では、一つのインクとして搭載しています。
進化したスマートパネル
フロントタッチパネルの視認性、反応、全てが進化しました。
パネル本体に100個までのジョブデータをストックすることができるようになり
RIPを介さずにリプリントすることが可能となりました。
最大30%の低温化
インクが新たに改良され、さらに低温でのプリントが可能になりました。
プリントゾーンにも温度センサーが内臓され、常に管理制御されています。
今まで以上に対応メディアの幅が広がります。
1000mlインク搭載、エントリーでも大容量
今回の700 / 700Wシリーズでは1000mlインクを採用。
ホワイトモデルに搭載されるホワイトインク含めて
全て定価は19,000円。インクコストも19円/ccと
第3世代と比較するとお安くなりました。
この製品の導入事例
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イベント・展示会・総合ディスプレイ業 株式会社昭栄美術 様
イベント・展示会・総合ディスプレイ業株式会社昭栄美術 様