フォトバ(FOTOBA) XLA170
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FOTOBA XLA170
フォトバ(FOTOBA) XLA170
革命的フィニッシングソリューション【XLD170】から7年、ブレードポジションのオートチェンジを可能にした【XLA170】がついに誕生。カッティングクオリティはそのまま、生産性能が飛躍的に向上します。
業種・用途
屋外・サインディスプレイ
ファッション・アパレルテキスタイル
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スペック
項目 | 概要 |
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製品名(型番) | XLA170 |
メーカー名 | フォトバ(FOTOBA) |
最大切断幅・最小切断幅 | 最大幅:1,600mm / 最小幅:297mm |
最大ロール直径 | 26cm – 80kg 60cm – 200Kg ヘビーデューティーアクセサリ使用時 60cm – 400Kg JRU170(ジャンボロールユニット)使用時 |
最大カット厚 | 1mm |
送り速度 | 18mt/min |
カット精度 | X軸精度:±0.5mm以下 / Y軸精度:±0.5mm以下 |
本体重量 | 320kg |
本体サイズ | W2,810mm×D1,060mm×H1,100mm |
製品の特徴
革命的フィニッシングソリューション【XLD170】から7年、ブレードポジションのオートチェンジを可能にした【XLA170】がついに誕生。カッティングクオリティはそのまま、生産性能が飛躍的に向上します。
バーコードはRIPソフト※1によって自動的に生成されます。
メディアに印刷されたバーコードをスキャンし※2、ブレードポジションをオートチェンジします。
※1 対応RIPソフトについては、別途お問い合わせください。
※2 キャンバスやテキスタイルなどの表面が粗い素材は事前にテストを行う必要があります。
フォトペーパー·塩ビフィルム·ターポリン·電飾PET·キャンバスなど、厚さが1mm以内で柔軟性のある素材であればほとんどが処理可能です。ブレードは標準で2個搭載、最大6個まで搭載可能です。
※ ブレード数は後から変更することが出来ないため、ご注文時にご指定頂く必要があります。
直感的に操作しやすい、3つの異なるモードを搭載したタッチパネルを採用。
動作中の事故を防ぎ、安全に成果物を回収することが可能です。
■その他アクセサリ
ST170(スタッカー)・JRU(ジャンボロールユニット)との接続が可能です。
※XLD170の場合の参考写真です。
■関連動画
FOTOBA XLD・XLAシリーズについて
FOTOBA社は1974年にイタリアで設立され、常に革新的な大判プリント向けの
フィニッシングソリューションの提供を行ってきました。
XLD・XLAシリーズでは、ロール資材の大判カット加工やシート資材のカット加工など
2つの特徴を1つのマシンに搭載。正確な垂直カットを可能にした特別仕様で、誤差も少なく高精度。
大量のポスターなど、同サイズの出力物をハイスピードでカットします。
■FOTOBAマークによる自動補正カッティング
ロール/シートの両モードに対応したFOTOBAマークを運用することでトリムカット時の歪みを自動で補正することが出来ます。ロールモードでは印刷時のトラッキング誤差や歪みをFOTOBAマークを使って縦横を補正しながらトリムカットしていきます。
■半永久的に使用可能な脱着式カット刃
WLD170/170WPは消耗品を使用せず、自動研磨式のカット刃を搭載しています。最大1.00mmまでの厚みの資材に対してもシャープな切れ味を発揮します。シングル・8mmダブル・可変式ダブルの3種類がラインナップされています。
■歪みを気にせずセットが可能な枚葉カット
シートモードでは±2.5°の間で歪みを補正することが出来ます。資材に対して斜めに印刷されてしまっているようなものでも、手差しすれば歪みを自動補正してくれるので、簡単にセット&カット加工が行えます。