ミマキエンジニアリング（Mimaki） CJV330-130
ミマキエンジニアリング（Mimaki） CJV330-130
MIMAKIが誇る溶剤プリンターフラグシップモデル「JV330 Series」
プリント＆カット対応のエコソルベントプリンタ。
標準販売価格3,410,000円(税別)
業種・用途
屋外・サインディスプレイ
インテリア（壁紙・店内什器・窓ガラス）
印刷・ポスター・POP
カーラッピング
スペック
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 製品名（型番） | CJV330-130 |
| メーカー名 | ミマキエンジニアリング（Mimaki） |
| 解像度 | 600dpi、800dpi、900dpi、1200dpi |
| 印刷方式 | オンデマンドピエゾヘッド |
| プリントヘッド数 | 2ヘッドスタガ |
| 印刷スピード | 最速100.0㎡/h ※Tarpaulin Super Draft Mode 600×600dpi、2Passでプリントした場合 |
| 最大作図幅 | 1,360mm |
| 最大メディア幅 | 1,370mm |
| インク種類 | エコソルベントインク ・SS21（C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or,W） |
| インク容量 | SS21： 2Lインクパック（ホワイトは500mlのみ） |
| 色数 | 9色 |
| 電源・電圧 | 単相（AC100～120V / AC220～240V）×2 |
| 消費電力 | 1,440W×2以下（AC100V系） |
| 本体サイズ（W×D×H） | W2,920mm×D1,215mm×H1,305mm |
| 本体重量 | 363 kg |
| メディア最大搭載本数：重量 | 1本：最大45㎏以下 3本：合計90㎏以下 |
| プリントギャップ | 手動3段階(2.0/2.5/3.0mm) |
製品の特徴
高画質＆高精細 新ドロップ技術【Mimaki Weaving Dot Technology(MWDT)】(特許出願中)”
プリントッドの個体差及び、スタガ調整による画質絵の影響を抑えるべく、吐出順序を最適化。
濃色など、色ムラなどが起きやすいベタ色もムラなく鮮やかな表現が可能となり、写真などの画像も美しく表現します。
新入力プロファイル【Deep Color Natural】
サイングラフィックス業界向けに、新たな入力プロファイルを追加。
屋外・屋内サインで目を引く鮮やかなベタ色、深みのある赤、ニュートラルグレー自然で滑らかな肌色を表現可能。
高画質で高速印刷を実現
高速モードでも、高画質で印刷。非常に速いスピードで案手下製品を生産可能。
新機能 X軸＆Y軸の枚葉カット【XYスリッター】
MIMAKIの高精細化っと技術を印刷後のメディアに。インライン化することにより、印刷物を机の上に広げ、カットすることなく、枚葉に切り出すことが可能。カットスペースが不要となり、省スペース化に役立ちます。
メディアを最大3本取り付け可能な【メディアチェンジャー】
メディア交換の手間を大幅に削減。複数のメディアを取り付けりつけることが出来、省スペース化に役立つ。
メディアの交換はハンドルを軽く回すだけ。どなたでも簡単にメディアを取り換えることが出来ます。
メディアの最大取り付け可能本数は3本迄。合計重量90㎏までと、重いメディアも安心して取り付けることが出来ます。
巻取りの安定性のためのお助け機能【V字カット機能】
V字カットなしで、巻取りの紙管につける場合、左右のバランスをうまく取れずに、巻取りがうまくいかないことがありますが、新機能のV字かっと機能を使えば、メディアの中心が正確に出せ、1点でまっすぐ力を加えることが出来、安定した巻取りができます。
ゴムワイパから布ワイパへ
従来機のゴムワイパ方式では、書き取ったインクが飛散しやすい状況でありましたが、新メンテナンス機構の布ワイパは、ヘッドクリーニング時にインクをしみこませ清掃を行うため、インクが飛散しにくい機構となります。
また、この機構のおかげで、日々のメンテナンス頻度も少なくなり、お手入れが今までよりも簡単になりました。
巻取り装置の駆動モーターが左右につき、安心の長時間稼働
巻取り装置の駆動モーターが左右につき紙管にかかる負担が分散。
巻取りのパワーが向上し、より蛇行しにくい機構となりました。
ワイヤレスでプリンタ操作【Mimaki Remote Access(MRA)】
パソコン・iPhone・Android(後日対応予定)からリモートでマシンの状態確認が可能に。
離れた場所からプリンタの状態確認が行え、作業効率化に役立ちます。
