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武藤工業(MUTOH) XPJ1641SR Pro

武藤工業(MUTOH) XPJ1641SR Pro

新型プリントヘッドを採用。「高画質」と「高生産性」を両立し、すべてにおいてバランスの取れた妥協のないスタンダードモデル。
「XpertJet 1641SR Pro」は、オペレータの操作性向上と負荷を軽減させる工夫を施したプラットフォーム。

標準販売価格1,700,000円(税別)

セルカム特別価格でご提供!

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業種・用途

  • 屋外・サインディスプレイ

  • インテリア(壁紙・店内什器・窓ガラス)

  • 印刷・ポスター・POP

  • カーラッピング

スペック

項目 概要
製品名(型番) XPJ1641SR Pro
メーカー名 武藤工業(MUTOH)
解像度 最大1200dpi
印刷方式 ピエゾインクジェット方式
プリントヘッド数 1個
最大メディア幅 1,625mm
印刷可能範囲 最大幅1,615mm
インク容量 1,000ml インクパック(K・C・M・Y)
色数 4色:K・C・M・Y
電源・電圧 AC100〜120V±10%、50/60Hz±1Hz
消費電力 動作時:1,100W以下×2系統
待機時:30W以下
本体サイズ W1,750mm×D895mm×H1,428mm
本体重量 約173kg(スタンド含む)
RIPソフトウェア (オプション) MUTOH 純正RIP ソフトウェア "VerteLith”ヴァーテリス

製品の特徴

■高生産性、高画質のベストバランスモデル

優れた印刷品質と高い生産性を実現するMUTOH XpertJet シリーズ。「XpertJet 1641SR Pro」は、オペレータの操作性向上と負荷を軽減させる工夫を施したプラットフォームを継承。新型プリントヘッドを採用することで「高画質」と「高生産性」を両立し、すべてにおいてバランスの取れた妥協のないスタンダードモデルです。
搭載するエコソルベントインクには、発色性、耐候性、そしてメンテンナンス性に優れた溶剤インク「MS41」を採用。
米国環境基準「 GREENGUARD Gold」認証を取得し、環境に配慮したオペレータにもやさしいインクです。
「XpertJet 1641SR Pro」は、屋内外のサイン、展示会のグラフィック、カーラッピング、POP など、さまざまな市場に最高品質の “ Made in Japan Quality” をお届けします。


■MUTOH独自の「伝統」技術と「先進」技術の融合

設計製図の名機「ドラフター」で磨き上げたMUTOH伝統の「アルミレール構造」が実現する高精度印刷
三位一体により実現する高画質印刷
■MUTOH新型プリントヘッド「AccuFine」搭載
ノズル列の長さ 大幅拡大により生産性向上に貢献
ノズルピッチの高密度化により画質が向上

◆従来機との生産性の比較

「AccuFine」はノズル列の長さの大幅拡大により生産性が向上。従来機(同等画質モード)と比較して最大200%の生産性を実現しています。

◆着弾精度の向上

着弾精度が飛躍的に向上。より鮮明な印刷を実現します。

■シャープで高品位な印刷を実現する自動Bi-D調整”DropMaster 2”
メディアに吐出したインクを検出するカラーセンサーをキャリッジに搭載。双方向印刷時のインク着弾位置を自動で調整します。着弾位置の調整にかかる手間を省き、オペレーターによる調整のばらつきを抑制します。

 
■自動送り補正機能"FEED MASTER"

印刷パターンを印字してカラーセンサで読み取ることにより、用紙送り補正の自動化を実現。調整にかかる手間とメディアのロスを削減します。

ノズル選択機能 ”Nozzle Area Select”

ノズル抜け時に正常に吐出するブロックのみを選択して作画し、ダウンタイムなしで継続印刷が可能。印刷効率は落ちますが、仕事を止めない安心の機能です。

メディア残量管理機能 ”Media Tracker”

メディアを交換する前に、用紙先端に残量情報となるバーコードを印刷します。再び用紙を装着する時に印刷されたバーコードをプリンタが読み取り、用紙残量を認識。複数メディアの残量管理を効率化します。

自動ノズルチェック機能(オプション)”Automatic nozzle checking”

オプションで、プリントヘッドのインク噴射を光学的に監視できるモジュールの追加が可能です。自動ノズルチェック機能により、時間を節約し、無駄を減らすことができます。欠落しているノズルを検出した場合は、自動的にノズルクリーニングを実施し、印刷を続行します。

優れたメディア対応力

4段階のヘッド高さ設定

使用するメディアに最適なプリントヘッドの高さを選択してメディアの互換性を高めることで、接触リスクを低減。安定したプリント品質が可能です。

多段階加圧機構を搭載

メディア搬送力は、加圧力・紙姿勢が影響しています。この加圧力を、メディアセットレバーと加圧アームの位置調整により、強・中・弱・部分加圧の4段階に設定可能にしました。これまでの溶剤機では充分に搬送できなかった薄紙やコシのないメディアに対しては、加圧力を弱にすることで、メディアの対応力が広がりました。さらに、部分加圧はメディアのコックリング対策に有効です。

メディアセットレバー
加圧アーム


同シリーズ・関連製品

型番 仕様
XPJ-1682SR 最大メディア幅:1,625mm/ 標準販売価格:2,200,000円
XPJ-1641SR 最大メディア幅:1,625mm/ 標準販売価格:1,700,000円
XPJ1341SR Pro 最大メディア幅:1,371mm/ 標準販売価格:1,650,000円