大判プリンタ、カッティングマシン、メディア等の機器・資材販売|セルカム株式会社

ミマキエンジニアリング(Mimaki) CJV150-107

ミマキエンジニアリング(Mimaki) CJV150-107

Mimakiのプリント&カット機
扱いやすいハイスペックエントリーモデル。

標準販売価格1,800,000円(税別)

セルカム特別価格でご提供!

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業種・用途

  • 屋外・サインディスプレイ

  • ソフトサイネージ(旗・のぼり・幕)

  • インテリア(壁紙・店内什器・窓ガラス)

  • 印刷・ポスター・POP

  • ファッション・アパレルテキスタイル

  • カーラッピング

スペック

項目 概要
製品名(型番) CJV150-107
メーカー名 ミマキエンジニアリング(Mimaki)
解像度 360dpi、540dpi、720dpi、1,080dpi、1,440dpi
印刷方式 オンデマンドピエゾヘッド
プリントヘッド数 シングルヘッド
印刷スピード 最速56.2㎡/h
※バナー専用 Super Draft Mode 360×360dpi、1Pass、Biでプリントした場合
最大作図幅 1,090mm
最大メディア幅 1,100mm
インク種類 エコソルベントインク
・SS21(C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or,W.Si)
・ES3(C,M,Y,K,Lc,Lm,W)

水性昇華インク
・Sb54(Bl,M,Y,K,Lbl,Lm)
インク容量 SS21:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック(W,Siは220mlカートリッジのみ)
ES3:440mlインクカートリッジ(Wは220mlカートリッジのみ)
Sb53, Sb54:440mlインクカートリッジ / 2Lインクパック
色数 10色
電源・電圧 単相(AC100~120V / AC220~240V)
消費電力 100V系:1.44kVA×1以下
200V系:1.92kVA×1以下
本体サイズ(W×D×H) W2,255mm×D700mm×H1,392mm
本体重量 142 kg

製品の特徴


1.高付加価値を実現するシルバーインク


高級感のあるシルバー、メタリック表現

新開発のSS21シルバーインクは従来のシルバーインクに比べ約1.67倍(※)の輝度を実現しました。輝度が上がることにより、鏡面のような美しい輝きを放つ高級感のあるシルバーとメタリック表現が可能になります。
※当社調べ ES3シルバーインクと比較

簡単な操作で高級感あるメタリック表現が可能

648色のメタリックカラーコレクションを『RasterLink6』から簡単に出力可能。コレクションを元にIllustratorのスウォッチから色を選択するだけでメタリックカラーの指定は終了。簡単にSS21シルバーインクが実現する高級感のあるメタリックカラーをご使用いただけます。


2.オレンジ、ライトブラックインクが可能にした豊かな表現力


オレンジインク

SS21のオレンジインクを新開発。プロセスカラーとして追加することでPANTONEカラーを近似色で約94.8%カバーしました。色域を拡大することで、コーポレートカラーの再現や、食品のみずみずしさの表現が可能になります。

ライトブラックインク

新開発のSS21ライトブラックインクは、グレースケール出力時に色転びや、トーンジャンプのないグレーバランスを実現します。モノクロデータの忠実な色再現や、スムーズなグラデーション表現が可能になります。


3.ミマキ独自の画質コントロール技術


波形コントロール技術

インクは色によって比重、粘度が異なります。吐出時の波形を最適にコントロールすることで、インクを真球に近い状態で真っ直ぐに吐出。真円に近い形でメディアに着弾させることで高画質を実現します。高い着弾精度を活かし、最小4plから最大35plのドットサイズを印刷条件に合わせて自動で選択することで、高画質で美しいプリントから、生産性を求められる高速プリントまで状況に応じて最適なプリントを可能にします。

ドットサイズを最適化する『3Wayインテリジェントヒーター』

メディアの温度が適正でないと、高精度で吐出したインクも最適なサイズで定着しません。
CJV150は当社が特許を取得している3Wayインテリジェントヒーターを搭載し、メディアをプリントに最適な温度に保つことで高画質を実現します。3つそれぞれのヒーターの役割は右下の図をご参照下さい。

安定した高画質プリントを可能にする『MAPS3』

通常、パスの境界は直線になるため少しのズレにより、横シマが出るバンディングや、色ムラの原因になります。「MAPS3」(Mimaki Advanced Pass System 3)ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減します。

高速プリントを実現する純正SS21インク

当社の技術を集結させたソルベントインク『SS21』は、メディアへの浸透性と溶剤の揮発性のバランスが良く高い乾燥性を実現しております。それにより、高速モードで使用してもにじみが発生しにくく、高濃度でのプリントが可能です。乾燥速度が速いので、プリント速度の速いモードでもブロッキング(巻取り時にインクの未乾燥が原因で発生するメディアの張り付き)が起きにくく、高い生産性を可能にします。


4.多様なニーズに応えるプリント&カット機能


「仕事を止めない」連続運転ソリューション

自動でノズル抜けを検出、解決する
『NCU(Nozzle Check Unit)』

ノズルの状態をセンサーが自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを実行しノズル抜けの解消を行います。クリーニングでもノズル抜けが解消しない場合は、『NRS』が自動でノズルリカバリーの設定を行いプリントを再開。連続出力時のノズル抜けによるメディアのロスを最小に抑えます。ノズルの状態を確認するタイミングは転送ファイルごと、または時間単位で設定が可能です。

生産性を維持するための
『NRS(Nozzle Recovery System)』

クリーニングしても改善されないノズルトラブルはサービスマンによる修理が必要になり、それが終わるまではプリンタを停止する必要がありました。NRSは問題のあるノズルを別のノズルで代替してプリントを再開できるため、サービスマンの修理を待つこと無くプリントを再開。生産性を維持できます(※)。
※プリントモードによってNRSを使用できない場合があります。



同シリーズ・関連製品

型番 仕様
CJV300-160 Plus 最大作図幅:1,361mm/ 標準販売価格:3,180,000円
CJV300-130 Plus 最大作図幅:1,361mm/ 標準販売価格:2,860,000円
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